大学進学のお金で悩んでいる人必見!奨学金と教育ローンの違いをまとめてみた

2020年2月17日

こんにちは、ごんごんです。
今回は下記のような人向けに記事を書いてみました。

「大学に進学したいけどお金がない!」
「進学してもバイト漬けになって勉強する暇がないかもしれない!」
「奨学金や教育ローンがあるらしいけど、違いがわからない!」

私も実家にお金がなかったので奨学金を借りて、地方から東大に一人で上京しました。
奨学金教育ローンという融資制度がありますので、比較をしてみます。

奨学金って何?

経済的な理由で就学が困難な学生を支援する制度を奨学金制度といいます。
細かいものはたくさんありますが、一番メジャーな奨学金は「日本学生支援機構」によるものでしょう。

日本学生支援機構の奨学金には無利子の第1種と、有利子(学生の間は無利子)の第2種があり、毎月給付です。
成績と家庭の所得に応じて審査があり、第1種の方が審査が厳しくなっています。(住民税非課税世帯は成績要件なし)

奨学金を貸与するのはあくまで学生本人で、社会人になってから返還します。なお、あくまで経済的に困っている学生のための制度なので、親の所得制限があります。

また、ここにはあげませんが、特に経済状況が厳しい家庭や、優秀な学生向けに返還が不要な貸与型もあります。
当然ながら、競争は激しいですが給付されれば非常にありがたいのでこちらはご自身でチェックしてください。(私が東大に入学したときには学生課に募集チラシがありました)

教育ローンって何?

教育ローンの種類は、国などによる公的ローン(教育一般貸付)と銀行などの民間ローンがありますので分けて説明します。

国による教育ローン(教育一般貸付)

教育一般貸付では、国の機関である日本政策金融公庫から貸し付けを受けることができます。
融資限度額は最高350万円で、融資期間は最長15年となっています。
在学期間中は利息のみの返済となっています。

なお、奨学金と異なり成績要件はありませんが、世帯の年収制限はあります。

銀行などによる教育ローン

民間教育ローンは国による教育ローンと異なり、銀行などが多種多様な商品を提供しています。
会社によって融資限度額や利率も異なるため、「教育ローン」などの単語で調べてみてください。

奨学金と教育ローンの違いまとめ

下記では、学生支援機構の奨学金教育一般貸付の違いを表にしてみました。
簡単にまとめているので、詳細はご自身でしっかりご確認くださいね。

学生支援機構の奨学金教育一般貸付
貸与元日本学生支援機構日本政策金融公庫
貸与者学生本人保護者
貸与金額区分によって異なる最高350万円
期間分割方法などによって異なる最長15年
利息第1種:無利息
第2種:最大で年利3%。在学中は無利息
在学中は利息のみの返済
申込時期規定の募集期間内いつでも可能
成績要件あり
第1種の方が厳しいが、住民税非課税世帯ではなし
なし

おわりに

奨学金については返済が厳しいという意見もありますが、基本的には低利息です。
経済学的な理由で大学進学を泣く泣くあきらめるというのはもったいないため、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。