すべての勉強する人必見!東大生は参考書をどう使うか

2020年1月13日

こんにちは、ごんごんです。

勉強で行き詰ると新しい参考書を探したりして、結局どの参考書や問題集も中途半端になってしまったということはありませんか?
また、書店で参考書を眺めてみると、自分のものより書店で手に取っている参考書がわかりやすく思えるということはないでしょうか?

今回は、私の経験を基に参考書の使い方について書いていきます。

脳は新しい刺激(参考書)を欲する

冒頭でも書きましたが、書店に行くとわかりやすそうな参考書や、ビジュアルに優れた参考書が並んでいて、新しいものが欲しくなりますよね。
特に私の場合は、理系科目でそういった傾向が顕著で、数学の確率がよくわからない時や、物理の波動分野に苦手を感じたときにわかりやすい参考書をよく探しにいった記憶があります。
今となって振り返ると、そうして買った参考書のうち大部分が半分も手つかずのまま、受験が終わりました。

人間の脳はいつでも新しい刺激を探しています。テスト前の追い込み時に限って、部屋の掃除がしたくなったり、暇なときには読まない漫画が目に入ってきたりするのはそのせいです。
参考書の使用に関しても同じで、行き詰ると新しい角度から書いた参考書を手に取ってみたくなります。
当然、新しく買った参考書もすぐに脳が飽きてしまい、また別の参考書が欲しくなります。
結果として、参考書ばかりが増えて、どれも中途半端のまま終わってしまうことになります。
あなたの周りにも参考書にやたらと詳しい人はいませんか?

同じ参考書を使い倒す

では、参考書をどのように使えばいいのでしょうか?
私は参考書を何度も読むというやり方をおすすめします。
少し理解するのが難しくて詰まることがあったとしても、先に進んで全体感を把握します。
2周目になると、1周目に読んだときにはわからなかったことでも、気が付いたら理解していたり、文脈の中で想像することが可能になることが多々あります。
受験生のうちは受験日というゴールが見えているため、「あと何日で参考書をあと●●冊やらないといけない」となりがちです。
理解を深めるためには 1冊の参考書を数回通読し、ほとんど理解が及ぶようになってから新しい参考書に臨むようにしてください。

参考書にはいっぱい書き込もう

参考書や問題集に書き込みするのをためらってしまうという人は多いかもしれません。
しかし、私が東大を受験する際や、入学後も含めて賢いなと思った人はほとんど参考書や問題集、授業でもらったレジュメ(プリント)に書き込みをしています。
肝心の書き込む内容は、気づいたことや周辺知識や、読んでいて少しわからないことなどを書いておきます。
書き込みをすることで自分の知識を整理することができ、記憶の定着が図れます。
また、参考書を何冊か併用している場合は、メインの参考書に書き込んで情報を集約させると非常にはかどります。

かの有名なビル・ゲイツ氏は大変な読書家ですが、読書をするときには必ず書き込みをして頭を整理するといいます。
短時間で頭を整理し、記憶を定着させるには有効なのでだまされたと思って試してみてください。

問題集には正の字を書く

問題集はどのように使っていますか?
私はまず問題集を一通り解いていく際に、間違った問題や不安な問題には「一(いち)」を書いておきます。
2周目に解いていく際には、「一」と書いてあるものだけ解き、さらに解けなかった問題には線を追加し、「二」としておき、以後は「正」の字を書いていきます。
次に取り組むときは、前回解けなかった問題のみ取り組み、少しずつ分からない問題をつぶしていきます。

簡単な問題を解くと気持ちがいいのですが、何回も解く意味はあまりありません。
完璧に全問をこなせるようになるまで繰り返してみてください。

私は浪人時代に数学や物理の問題集を数周して完璧にできるようにしました。
数周と言っても、1週目は全問解くので時間がかかりますが、2週目からは問題の数も減り、慣れもあるためどんどん時間が減っていきます。

おわりに

受験に必要なのは読んだ参考書の数ではなく、その教科の理解度です。
このことを頭の片隅において、がんばってください。