アク研ってなに?アクチュアリー受験者は入会必須なアク研を解説

2020年4月29日

こんにちは、ごんごんです。

以前、アクチュアリー数学の勉強方法という記事を執筆しました。

記事の中で何気なく「アク研」という言葉を使ったのですが、「アク研ってなんですか?」という問い合わせが来ました。
この記事では、アクチュアリーの受験において大いに役立つ「アク研」についてと、加入したことによるメリットを私の体験を元に紹介します。

アク研ってなに?

アク研の正式名称は「アクチュアリー受験研究会」です。
その名の通り、アクチュアリー受験における情報交換勉強方法や、大変参考になる資料が掲載されています。

どれだけ参考書を読んでも分からなかったことが、分かっている人に聞くと、一瞬で理解できたりすることもあります。情報が少ない!勉強仲間を増やしたい!そんな思いから作られた情報交換サイトです。

アクチュアリー受験公式サイトトップページより引用

入会(登録)には管理人さんの承認が必要で少し日数はかかりますが、無料で入会できるのでアクチュアリー受験を考えている人は入会をオススメします。

アク研のメリット

無料で入会できるアク研ですが、入会することによるメリットを紹介していきます。

豊富な教材が利用できる

アク研の最大の魅力の1つは、先人たちが作り上げてきたアクチュアリー試験向けの教材を無料で利用できることです。

特によく利用されているのが、各科目ごとのワークブックです。
主としてアクチュアリー試験の過去問を単元別に整理したものです。
典型問題などが厳選されており、会員の方が解答を記載してくれています。

単元ごとに集中して演習したいという場合に、自分では過去問を広げてつまみ食いをするしかないですが、ワークブックなら効率的に勉強を進めることができます。
また、解答も公式解答よりも丁寧に、かつ効率的な解法を記載してくれているので非常に参考になるでしょう。

また、ワークブックの他にも公式集など便利なツールが揃っています。

利用上の注意ですが、これらの教材はアク研の入会者限定になっています。
それ以外の方に渡したり、インターネットで公開することは禁止されていますのでご留意ください。

わからない箇所を質問できる

アク研には掲示板があり、わからない箇所を質問することができます

例えば、「損保数理の過去問○年のこの問題の解説がわかりません」と書き込むと、分かる人が丁寧に回答をしてくれる場合がほとんどです。
アク研はクローズドな集まりであるからこそ、皆さん優しく接してくれます。

アクチュアリー試験自体がニッチな試験であり、周りにわからないところを聞ける環境はなかなかないので困ったときは助かります。
もちろん、回答していただいたらお礼を述べるまでがセットです。

勉強会に参加できる

アク研主催の勉強会が月に1回、東京と大阪で開催されています。

私は東京しか参加したことがないですが、月に1回集まって、科目毎に指定の範囲の問題を委員の方を中心に教え合いながら進めていきます。
3月ころに年間の勉強会スケジュールが決まるので、このスケジュールをペースメーカーとして勉強を進めていけばよいでしょう。

ここでも質問ができますし、参加することでモチベーションが湧いてきますのでまずは1回参加してみてください。

ちなみに現在はコロナの影響でZOOMにて開催されており、地方の方でも参加できると思います。

アクチュアリー関係の人脈を作れる

同じ志を持った人のみのコミュニティなので、会社など関係なく人脈を広げることができます

上の勉強会もそうですが、勉強会後には懇親会もあります。
思い切って参加して見ることで人脈が広がり、色んな情報を手に入れることができるようになります。

まとめ

アク研は、アクチュアリー受験研究会の略で、無料加入できます。(リンク

入会することで下記のメリットがあります。

アク研に入会するメリット
・試験用の豊富な教材が利用できる 
・わからない箇所を質問できる   
・勉強会に参加できる
・人脈が増える

受験を考えている人は、入会して一緒に頑張りましょう!

アクチュアリー受験研究会代表MAH (著), 平井 卓哉 (著), 玉岡 一史 (著), 岩沢 宏和 (監修, その他)