インプットとアウトプットの黄金比は3:7! byアウトプット大全

2020年2月29日

こんにちは、ごんごんです。

みなさんは勉強するときに、インプット(教科書を読む)アウトプット(問題を解く)の割合はどうしていますか?
私はいつも一通りしっかり教科書を読んでから、問題集に取り掛かっています。

本日紹介するベストセラーの「アウトプット大全」では、インプットとアウトプットの黄金比は3:7だとしています。
つまり、教科書を読む時間は3割で、残りの7割を問題演習に充てるということです。

このほかにも役に立つ情報がたくさんあるので、特に私が興味をもったポイントに絞って紹介します。

インプットとアウトプットの黄金比、3:7

冒頭で触れましたが、インプットとアウトプットの比率って勉強の永遠のテーマかと思っていました。
しかし、このテーマについては実験で黄金比が明らかになっているのです。

実験の詳細は省きますが、インプットを3割、アウトプットを7割にした勉強方法がテストにおいてはベストであるとされています。

私も前回書いたアクチュアリー受験記で書いたように、科目の教科書を全範囲読むのに相当な時間をかけてしまい、アウトプットである過去問演習が全くできませんでした。
結果はあえなく、全敗。
アウトプットの大事さを痛感しています。

2週間に3回使った情報は長期記憶になる

「勉強したことは時間とともに忘れるから、復習は定期的にしよう」とはよく言われますよね。
でも、どれくらいの期間で、どれくらい復習すればいいのでしょうか。

こちらも実験の詳細は省きますが、2週間に3回使う情報は長期記憶として忘れにくくなります。

新しいことを学んだ際には、以下のようなことを行うといいのではないでしょうか。

  • 付箋などを貼って、翌日や翌週に見返すことで定着をはかる
  • 家族や友人に学んだことを簡単に説明する
  • Twitterなどで「今日学んだこと」としてつぶやく

実は、このブログの記事もそういった目的で執筆しています。
後で見返したときに自分の気づきを思い出すことができるので非常に効率がいいですね。

ノートを開くたびに過去の記録を見直す

ノートの取り方については見開き2ページで取るや、ノートを分けないということが書いてあり、私の使い方と大きく変わらないという印象でした。
気づきがあったのは、「ノートを開くたびに過去の記録を見直す」という点です。

ノートは内容を忘れないために取っており、思い出すためにみるものだと私は思っていました。
こうした些細な習慣の積み重ねが後々大きな力につながるのだと思います。

また、何回も見直していると、特に序盤の項目については数回見るうちにすっかり暗記できそうですね。
これは上述した「2週間に3回」の原則にも整合的です。
大事なことをノートに取っているのだから毎回開くたびに、最初から見直すことを癖にしようと思います。

知識を自分の血肉にするためには、「人に教える」

人から勉強教えてと頼まれたとき、みなさんはどうしますか?
自分の時間を使って、人に教えるのはめんどくさいなと思うこともありますよね。

しかし、「人に教える」という行為は、「読む」、「視聴覚教材を見る」、「実験機材を使う」、「グループ討論する」などの中で最も記憶に残りやすい勉強方法です。

人に教えるためにはなんとなくわかっている状態から、自分の言葉でわかりやすくかみ砕いて教える必要があります。
また、質問も来るかもしれないので、自分の中でよくわかっていない項目を勉強する必要があります。
こうした準備が記憶に非常に役立ちます。

人に教えることで、自分が抜かれてしまうのではないかという不安に対して、一番得するのは自分だと筆者は述べています。

人に教えることで、自分の勉強になり、人から感謝され、また教えを請われるという正のフィードバックがはたらきますので、機会を見つけて挑戦してみましょう。

おわりに

学習したことを結果に変えるためのコツとして、以下の4点にしぼって説明をしました。

  • インプットとアウトプットの比率は3:7
  • 2週間に3回使った情報は長期記憶になる
  • ノートを開くたびに過去の記録を見返す
  • 人に教えることで知識を自分の血肉にする

上記以外にも有用な学習な教訓がたくさん掲載されていますので、ぜひ実際に手に取って読んでみてくださいね。