今が旬!自分の「お金」の悩みに役立つFP2級の受験・合格体験記

2020年2月1日

こんにちは、ごんごんです。
少し時間が経ちましたが、2020年の1月26日にFP2級を受験、見事合格しました。

「FPってよく聞くけどなんなの?」
「FP勉強して意味があった?」
「どんな勉強をしたの?」

といった疑問について、備忘を兼ねまして、執筆したいと思います。

FP2級とはなにか?

FPとはフィナンシャル・プランナーの略です。
具体的には、人の人生において非常に重要な資金計画を立て、お金の悩みにこたえる専門家の資格です。
3級からあるのですが、3級は新卒で金融機関に入社の際に取得していたので、今回は2級を目指しました。FP2級の大まかな内容はこんな感じです。

  • ライフプランニングと資金計画:FPとは?年金や雇用保険などの社会保険を学ぶ
  • リスクマネジメント:万が一に備えるための生命保険や損害保険などを学ぶ
  • 金融資産運用:金融・経済の基本や、株や投資信託などの金融商品について学ぶ
  • タックスプランニング:所得税や法人税などの税金について学ぶ
  • 不動産:不動産に関する法律や税金
  • 相続・事業承継:相続や贈与について学ぶ

ちなみにFP2級には受験資格があり、下記の3つのうちどれかを満たす必要があります。

FP2級の受験資格
・AFP認定研修の受講修了者
・3級FP技能検定合格者
・FP実務経験2年以上

FP3級については受験資格は不要なため、2級を受ける前に腕ならしとして受験するというのはいいと思います。
FP3級は2級に比べて難易度がかなり下がるので、そこまで時間は不要でしょう。
私は入社前に数日間の勉強で十分でした。

AFP認定研修は、 日本FP協会が認定する研修で誰でも受講が可能です。
(ちなみにAFPとはFPの民間資格であり、難易度はFP2級と同等です。)

FP2級を受験した感想

上記でも少し触れましたが、「お金」の話は一生付きまといますので非常に勉強になりました。
具体的にはこんなところです。

  • 年金2000万円問題が話題になったけど、そもそも今は年金がどれだけもらえるのか?
  • そもそも老齢基礎年金と、老齢厚生年金って何が違うの?
  • 会社をクビになったら、どう補償されるか?
  • 生命保険っていっぱい種類あるけどどう違うの?
  • 生命保険や損害保険で節税できるの?
  • そもそも日本銀行や政府が言っている物価ってなに?
  • NISAつみたてNISAってなんだろう?
  • 会社でやっている年末調整確定申告とはなんだろう?
  • 不動産買いたいけどフラット35って何?
  • 住宅ローンで税金控除できるの?
  • 親の財産を相続することになったらどれくらい税金が課される?対策は?

こうした疑問に答えられるようになれると思います。
ただし、お金をもらって人の資金計画を立てるには、まだまだ勉強が必要になりますね。

勉強方法と期間

12月中頃まで別のアクチュアリー試験という非常に重たい試験勉強があったため、勉強開始したのは1月に入ってからです。
使ったのは、TAC出版の参考書と問題集です。

まずは、参考書を一読するのに2週間くらいかけました。
社会保険や税金など数字や条件がめんどくさいものもあったのですが、ここはあまり完璧主義にならずひとまず1周目を読み切ることに専念します。

参考書を読み終わったら問題集にとりかかりました。
たまたま仕事やこのブログの立ち上げもあり、問題集に取り掛かったのはちょうど1週間前でした。
問題数自体は多くなかったので3日ほどですべて解き、怪しいところを中心に参考書を読みなおしました
あとは問題集を解いて、参考書に戻って見直すというセットを直前の3日間で3周しました。
参考書などの使い方は下記の記事を参考にしてください。

今になって思えば、もう少し時間を取って細かいところを詰めるべきだったと反省しています。

自己採点結果

受験後は問題用紙も持ち帰りが可能で、夕方に模範解答が公表されますので、当日に自己採点が可能です。
自己採点の結果は。。。

学科(正誤問題)が85%
実技(実際の資金計画に近い計算問題もある)が65%

合格ラインが6割なので実技がなんかの間違いで落ちる可能性は否めないですが、それはそれで実力不足だったということでまた次回受験したいと思います。
この辺の分野は詳しいに越したことはないですしね。

追記:学科と実技合格していました

3月上旬に結果が届き、学科と実技の両方で合格していました。
学科が83%、実技が63%という結果で、実技がギリギリでした。

おわりに

FP2級は、今まで受けてきた資格の中でも非常に役に立ちそうです。
仕事の中では評価されることもあるでしょうが、なにより実生活に直結しています。
ご資格を持っていない人は、まずFP3級からのぞいてみてください。
「お金」に悩むこともあるかと思いますが、知識があるとどうすべきかというのも見えてくると思います。